移住者インタビュー①ドレイパー 愛さん

<プロフィール>

ドレイパー 愛(ドレイパーめぐみ)さん :北海道、伊豆、瀬戸内海、関東、四国などを旅しながら移住先を6年程探す。ようやく「ここがいい」とイギリス人のご主人と意見が一致し、ときがわ町へ2019年3月に移住。ご主人は さいたま市へ通勤し、愛さんはときがわ町で、動物に癒される宿泊施設運営を目指して起業準備中。

<移住DATA>

年齢                    :30代後半

どこから   :県内移住(蓮田市→ときがわ町)

頼ったところ :Release、農家民宿 楽屋(ときがわ町)、ふるさと回帰センター(東京、有楽町)

賃貸or購入  :賃貸

現在の住まい :ときがわ町五明

移住後の働き方:1時間通勤(ご主人)

個別事情   :国際結婚

–何を求めて移住したのですか

「静かな里山を求めて、北海道、伊豆、瀬戸内海、関東、四国などいろいろ探しました。主人がイギリス人なのですが、田舎だと外国人の受け入れに消極的ではないか、というような懸念もありました。」

 

–どんな物件を探していましたか

「主人がエレキギターをやっており、エフェクターを自作するほど音楽にこだわっているので、音を出しても迷惑にならないよう、周りの家と少し離れた物件を探しました。」

 

–お仕事について教えてください

「主人は さいたま市まで車で通って、英語教師をしています。私はときがわ町のお店でアルバイトをしながら、ときがわ町にある起業塾で勉強し、起業準備をしています。」

 

–物件探しついて教えてください

「本格的に家探しをしたのは移住先をときがわ町に決めてからの1年半~2年位です。ときがわ町を始めて訪れる際に、ふるさと回帰支援センターを活用し、ときがわ町の農家民泊 楽屋の金子さんには、ときがわのイベントや人など紹介していただきました。金子さんから紹介いただいた方からのご縁でいろいろな方とつながり、ときがわ町で空き家マッチングなどを行なっているReleaseの尾上さんに出会ってからは進展が早かったです。尾上さんと出会って 1 ヵ月位で今の家に決まって、2019 年 3月入居しました。物件は賃貸の3DKで、自分たちでやったことは畳替えくらいです。」

 

–移住してみていかがですか

「私の住んでいる地区には移住者もいて、とても心強いです。また、地元の方達も、声をかけてくださり安心して生活しています。ときがわには面白い方がたくさんいらっしゃって、日々新しい刺激でいっぱいの毎日です。今は、私の夢である”動物に癒される宿泊施設の開業”を目指して、色々と学んだり試したりしています。」

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